特定非営利活動(NPO)法人 やましろ里山の会ニュース 04年9月30日10号

ドングリで遊ぼう

京田辺市の小学校では秋の運動会が開かれ、市内の子供たちの出席は、ありませんでしたが、家族ぐるみで楽しく参加できる取組みを探していたおられた奈良の人が、里山の会のホームページを見て、取組みが目に付き大急ぎで参加されました。ちょろちゃん人形や、ペンダントをたくさん作って楽しまれました。早速入会いただきました。講演会も参加しますよとおっしゃっていました。前日から準備してくれた皆さんご苦労様でした。

 

新米の味好評

今年は稲の生長が暑い夏のせいか二週間も早くなりました。早速新米を食べていただいた皆さんから、この米は本当においしいという声が寄せられています。昨年買っていただいた人は楽しみにしていたといって、もう残っていないかと、追加注文される状況です。残念ですが、完売しました。


未知普請全国大会in近畿 
心を打った言葉

全体会での分科会の報告で心を打つものが多くありました。上位下達でなく私発協働の想像力を。しんどいトラブルをエネルギーに変える応答と責任。山にナタを持って入ろう、山の健康は川海の健康。景観10年、風景100年、風土1000年。などという言葉が印象深いものでした。


運動会で講演会の案内

ポスターの張り出しで中西、黒光、浜谷さんなどが70枚ほど張り出していただきました。公営掲示板に貼り付けていると、通りがかったご婦人が良い講演会ですね。参加しますよと声をかけてくれました。

そのほか1000枚以上のチラシを手分けして各個に配りました。


ロボット教室20人出席

夏休みの製作つくりに参加した方々がこられました。温度測定のプログラムをパソコンで打込んで測定しました。その後チームに分かれてマスゲームのプログラムを考え数台のロボットで発表をしました。

次回は1030日土曜日です。117日の文化祭での発表では音楽にあわせて動くプログラムを作り上げることを目標にしています。

     

柿畑草刈  (1mにもなっている草

8月の終わりに草刈をしたのに、1月半で大変な成長をしています。雑草のエネルギーは本当にすごいものだということを証明しています。午後から4時まで大人2人で刈りましたが,もう2時間分が残ってしまいました。

 

木津川つる切作業に汗流す

8月の中ごろ藤つるを徹底的に刈り取りましたが、すごい勢いで繁茂しています。黒光、湯川、浜谷、天白さんの4人が3時間刈り取りましたが、あまりにも繁茂してなかなか思うように刈り取れませんでした。もう少し期間を短くして取り組むべきだということです。少し手を抜くといけませんね


京都府山城広域振興局より来所

NPO活動促進フォーラムの開催のために振興局から担当の山口さんがこられ、理事長、副理事長、会計担当理事や常務理事が、打合せをしました。

パネルデスカッションを取り入れることになりました。企画委員会を109日に開催し、要領をまとめます。


講演会に参加ください

いよいよ103日が来ました。

皆さんのご参加をお願いいたします。

 

10月の予定

                        3日 第7回里山講演会

                        48日 木津川堤草刈作業

                        1215日 会誌校正作業

                        17日   つる籠つくりのつる採取

                        819日 会誌印刷作業

                        21日   ハイキング 竹薮伐採作業

                        23日   会誌17号製本作業

                        24日   つる籠つくり教室 20名募集

 

  2号  3号  4号  5号  6号  7号  8号  9号